インドネシアのマクドナルド
インドネシアのマクドナルドに関して。
朝マックと通常のメニューがあるのは日本と同じ。
その他にご当地メニューがある。
あとは24時間通して鶏とご飯のメニューがある。
鶏はケンタッキーフライドチキンのような鶏を想像して貰えればいい。
ご飯はハンバーガーの包み紙と同じ素材の紙に、
お茶碗一杯分程度の量を包んだもの。
インドネシア人の多数はハンバーガーを頼まずに鶏とご飯を頼む。
食べ物を頼まない割合も多くその場合はチョコサンデーやらアイスクリームなどを100円程度の値段で頼む。
客の滞在時間は日本と比べて長い。
体感は平均値で30分。
Wi-Fiスポット目当ての客が平均を押し上げるはずだから、(ノートパソコンを広げて三時間ほど利用する)、
実際はもっと長いかもしれない。
ドライブスルー店も多い。
店内では行列が出来ているときも、
ドライブスルーは優先になる。
ドライブスルーはドライブスルー特別料金がかかる。
かわりに車のフロントガラスにマクドナルドの広告シール、15センチ角程度を貼ると、ドライブスルー特別料金が無料かつ、日替わりで無料メニューがつく。
無料メニューはコーラ一杯、チョコサンデーひとつ、ポテトといったサイドメニューだ。
公式のデリバリーサービスがあるのが日本との違いだ。
24時間のバイク宅配がある。手数料は100円程度だ。
注意点はデリバリーを利用するとポテトのMがSくらいの分量しかない。つまり分量が抑えられてしまう。LはM。明言されていないルールがあるのかもしれない。
デリバリーは公式アプリを通して申し込む。
追跡も可能だ。おおよそ30分で到着する。
このあたりの事情はインドネシア駐在ドットコムに詳しくまとめられている。要チェックだ。