日本の番組が見られるチャンネルWakuWakuJapan
インドネシアのFirstMediaのケーブルテレビチャンネル一覧では、
254がWakuWakuJapan（ワクワクジャパン）というチャンネルで、
一日中日本の番組をやっている。
そんなWakuWakuJapan（ワクワクジャパン）に関して
1. 劇的ビフォーアフターの安定の面白さ
ワクワクジャパンでの人気番組は劇的ビフォーアフター
ご長寿番組だからか、
日本では当たり前のように感じてしまうが、
劇的ビフォーアフターは起承転結がしっかりしていて、
一時間近くしっかり見られる
2. 繰り返されるCMにうんざり
5分に1回くらい1分から2分くらいCMが入る。
そしてそのCMはメーカーや製品のCMではなく、
WakuWakuJapanの他番組の広告。
（もしかして視聴者が少なすぎて広告枠が売れない？）
3. 芸能人の価値を考えがち
もし自分が何の背景も知らずにこの番組を見ている外国人だっとしたら、
この芸能人をどう評価するだろうか、とか考えてしまう。
プロップスを抜きに芸能人を考えてしまう。
あまりに芸能人が多いため、誰でも一緒に感じる。
ただ騒いでいるだけ、に感じる二流芸能人も多い。
4. 海外に売れる番組とはどういうものか考えてしまう
劇的ビフォーアフターのような起承転結がしっかりしているもの、
日本の生活が透けて見える番組、
そういったものが海外に強い。
スタジオ収録モノはほぼほぼ外国人には受けない。
