PSBBの延長
インドネシア滞在中のフォロ太郎です。
コロナ渦も一段落して、映画館復活はいつかななどと気を踊らせてる人も多い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
感染者数の推移を見ると第二波はおろか第一波さえ終わらない、
いつのまにか感染者数が一日に1000増えていってもなんの感情もわかなくなりました。
自粛もはや4ヶ月、さすがに限界なのでしょう。
もうコロナなどなかったことにするしかありません。
軽症者が病院に行くと医療機関がパンクしますが、
インドネシアはそもそも軽い風邪なら、
1. 背中にコインで傷つける(クロック)
2. マッサージで治す
3. 漢方を飲む
4. 神に祈る
だいたい上記の4つかそこらで治してしまいます。
インドネシアでユーチューバーバレしてトイレで小便ひっかけた話
インドネシアで滞在中のフォロ太郎です。
実は妻と二人でユーチューバーはじめまして、
撮影は二人で、編集は妻がやっております。
私への本業への支障が時間的にも尊厳的にもないことと、
どうせ会社にバレるときにはちょっとは有名になりマネタイズ出来ているだろうということから、
バッチリと顔出しでやっています。
そんなこんなで一つ目の動画をアップロードし一週間、
チャンネル登録者数は100人、視聴回数は1000回行かない程度。
潜在視聴者へのリーチはほぼほぼ妻の親戚友人由来。
チャンネル登録者数とコメント数がほぼ同じという面白い展開。
インドネシア人は付き合い的なチャンネル登録、グッドボタン押し、シェアなどは喜んでやってくれる風潮がありますし、
日本人と国際結婚した友人、親戚は珍しいので、
友人親戚経由だけなのにも関わらずそれなりの初速が出た印象。
そんなこんなで今日、二本目の動画をアップロード予定ですが、
問題が起きました。
会社のトイレで、悠然と小便していましたところ、
すぐ隣のロットにローカルスタッフが立ち、小便してきました。
わたしは元来、小便中のおしゃべりはマナー違反と思っていまして、決して私から声をかけることはありません。
ましてや3つの小便器があるなか、間を開けずにすぐ隣のロットで放尿始めたローカルスタッフに、
内心不信感を感じていた矢先、
そのローカルスタッフが放尿中にはなしかけてきました。
「見ましたよ」、と。
わたしは急のことでなんのことかわからず、
見ましたよ、と告げるだけのためにすぐ隣で小便する思考回路もさながら、
小便中に話しかけるなよという不満も相成り、狼狽しました。
「きっと先程のメイルのことだな。仕入先への見積催促の催促のことだろう」
と思い、気にすることはない、今日中にやってもらえれば御の字です、と言いかけた刹那、
「見ましたよ。ユーチューブ。〇〇チャンネル」
頭に衝撃が走りました。
尿道も心なしか痛みだし、私はその場に崩れてしまいました。
ユーチューバー群雄割拠
インドネシア滞在中のフォロ太郎です。
インドネシアに滞在して九年目です。
日本の情報はニュースや新聞を除くと、
すべてユーチューブで得ます。
今年の6月以降、
テレビタレントのユーチューブ進出が加速してます。
最近ユーチューブに進出したスポーツ選手や、芸能人の中で注目しているユーチューバーを何人か挙げてみます
1. 女子プロレスラーのヨシコ
数年前、顔面変形マッチで世間を賑わせたヨシコ。
ユーチューブでは一転、女子的な振る舞いやお転婆ぶりを武器に、視聴者にとって身近な存在を目指しているように見える。
まぁプロレスのブックで作り上げてきた暴れん坊キャラなだけで、もともと内面は優しかったのかもしれません。
見る人によっては無理かもしれません。
私はアリだと、思いました
2. スピードワゴン井戸田のハンバーグ師匠チャンネル
井戸田の引き笑いとか戸惑いが、ユーチューブにマッチしている印象。
ハマる人はとことんハマる良チャンネル
ユーチューブは編集を誰がやるか問題に尽きる
インドネシア滞在中のフォロ太郎です。
ユーチューブをはじめまして初日で百人近く登録され、五百回近く再生されました。
今は三日目にあたり、二本目の動画をアップするかしないかといったところです。
ユーチューブはじめてみての感想。
1. 編集誰がやるか問題
コンテンツ的な面白さは、素人感があればあるほど伸びしろも感じさせるため実は問題にならない。
演者の属性によって伸びしろは更に感じさせることができ、
インドネシアの場合、インドネシアに住んでいる日本人というだけで一定の希少性がある。
インドネシアで日本人ユーチューバーをやるためには、属性〇で下駄履いてスタートとなるので、クオリティというよりは、
誰が、いつ編集するかこれに尽きる
2. 編集は外注が良い。身内なら更に良い
自分で編集をすると本業が疎かになり、本業での存在感が薄れていきます。
そのため人に任すと良いです。
インドネシア人の最低時給は200円から400円です。
そのため編集出来るパートナーが出来るとユーチューバー業としてのバランスが良いです。
続きはまた今度。
他者に寛容
インドネシア滞在中のフォロ太郎です。
インドネシアは他者に寛容です。
一番顕著なのは路上駐車でしょう。
明らかに交通の妨げになっていたりしていても気にしません。
理由について考えていると日が暮れます。
情けは人のためならずなのか、
宗教的に神以外同列といった思想からなのか、
取締まるプレーヤーがいないからなのか、
何か文句を言ったときに報復が怖いからなのか、
被植民地的な思考なのか、
一人の行いで数万人が迷惑していても、
特にこれといったテコ入れはありません。
インドネシア生活歴が短いと、
日本と比べてしまうので悩んでしまうと思います。
インドネシア生活歴が長いと、
脳が適当に処理をしてくれるようになります。
自然と視界に入らなかったり、気にならなくなったりします。