ジャカルタ生活ブログです

インドネシアで仕事をしています。八年目です。妻はインドネシア人。適当に書いてます。2013年からやっているブログです。

インドネシアでユーチューバーバレしてトイレで小便ひっかけた話

インドネシアで滞在中のフォロ太郎です。

実は妻と二人でユーチューバーはじめまして、
撮影は二人で、編集は妻がやっております。

私への本業への支障が時間的にも尊厳的にもないことと、
どうせ会社にバレるときにはちょっとは有名になりマネタイズ出来ているだろうということから、

バッチリと顔出しでやっています。

そんなこんなで一つ目の動画をアップロードし一週間、
チャンネル登録者数は100人、視聴回数は1000回行かない程度。

潜在視聴者へのリーチはほぼほぼ妻の親戚友人由来。
チャンネル登録者数とコメント数がほぼ同じという面白い展開。

インドネシア人は付き合い的なチャンネル登録、グッドボタン押し、シェアなどは喜んでやってくれる風潮がありますし、

日本人と国際結婚した友人、親戚は珍しいので、
友人親戚経由だけなのにも関わらずそれなりの初速が出た印象。


そんなこんなで今日、二本目の動画をアップロード予定ですが、
問題が起きました。


会社のトイレで、悠然と小便していましたところ、
すぐ隣のロットにローカルスタッフが立ち、小便してきました。

わたしは元来、小便中のおしゃべりはマナー違反と思っていまして、決して私から声をかけることはありません。

ましてや3つの小便器があるなか、間を開けずにすぐ隣のロットで放尿始めたローカルスタッフに、

内心不信感を感じていた矢先、
そのローカルスタッフが放尿中にはなしかけてきました。

「見ましたよ」、と。

わたしは急のことでなんのことかわからず、
見ましたよ、と告げるだけのためにすぐ隣で小便する思考回路もさながら、
小便中に話しかけるなよという不満も相成り、狼狽しました。

「きっと先程のメイルのことだな。仕入先への見積催促の催促のことだろう」

と思い、気にすることはない、今日中にやってもらえれば御の字です、と言いかけた刹那、

「見ましたよ。ユーチューブ。〇〇チャンネル」

頭に衝撃が走りました。
尿道も心なしか痛みだし、私はその場に崩れてしまいました。